比較のポイント
【任意自動車保険】

クルマを「所有」するのではなく、「利用」するという考えの方にカーリースは支持されています。
カーリースのメリットのひとつに、「車検費用や各種税金、自動車保険料などがリース料金に含まれている」があります。
しかし、この中の「自動車保険」と内容をしっかりと注意しておかないと、万一事故に遭ってしまった際に大変なことになってしまいます。

自動車保険には、強制保険である『自賠責保険』と民間損害保険会社等から加入する『任意自動車保険』があります。
自賠責保険は、対人賠償の補償がメインで対物賠償はありません。つまり、運転中の事故でガードレールや電柱等を損壊してしまっても、自賠責保険では補償されません。
また、自身がケガを負ってしまった際の補償も限定的なため、クルマを運転する大半の方が任意保険にも加入しています。

上記の通り、カーリース契約に含まれる『自動車保険』が自賠責保険だけなのか任意保険も含まれるかは、大きなポイントとなります。
含まれていない契約の場合は、リース契約とは別に自身で保険を手配し管理しなければなりません。当然、別途自動車保険料が必要になります。
一方、任意自動車保険も含まれる契約の場合は、リーズ料金にその分の保険料も含まれるので、「料金が一定」である安心感と「自分で保険を手配をしなくてよい」という、まさに「利用」するという考えの方に適した選択といえます。

当然のことながら、任意自動車保険がセットされたカーリースプランは、セットの無いプランよりもリース料金が高く映ります。
見た目の料金から安いプランを選びがちですが、安心感や利便性といった点もカーリース会社やプランを比較する際のポイントであるといえます。

ここが比較のポイント！

住友三井オートサービスの各プランについては、以下より詳しくご確認頂けます。

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